- ページ数:184
- ISBN:978-4-596-71647-7
- 発売日:2024年11月22日
- 定価:本体709円+税
確かめたい
私、まだ「女」ってこと
「他にもっといい男いたんじゃない?」
頭の中で、何度もリフレインする問いかけ。
35歳専業主婦。子供が生まれてから夫婦関係は冷え込む一方。
結婚は墓場だなんて言うけれど、この墓場を出るつもりはない。
でも女として、このまま枯れるのは耐えられない…。
夫に期待と失望を繰り返す美和は、ある日熱を帯びた視線に気付く。
息子の幼稚園の体育教師。青臭くてまっすぐな、年下の男。
理性で冷えきった肌は、求められるままに火照り始めて…。
友人ゆり子の三角関係も激化する、大人のリアルラブストーリー
登場人物CHARACTER
中条美和(なかじょう みわ)
35歳専業主婦。医者の夫はモラハラ気味で、夫婦生活は冷え込む一方。女として枯れていく虚しさを抱えていた時、
十ほども違う年下男に求められて…。
岩崎新(いわさきあらた)
美和の息子が通う幼稚園の、若い体育教師。温厚で事なかれ世代に見えるが、実際は大胆不敵。美和への好意に抑えがきかず、肉体関係をもつ。
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- 大人の恋愛模様と人間関係を丁寧に描いた作品。めちゃくちゃ共感できます。
- 登場人物たちに好感がもてるので、ストレスなく読めます。 男性キャラも魅力的!
- ゆり子先生の揺れる気持ちや大人の事情が丁寧に描かれていて読み進めると先が気になっていき物語に引き込まれていきました。
- 絵とストーリーが合っているのも好きです。
- 大人の三角関係にドキドキが止まりません!
- 愛されたいのに大人の分別が邪魔をしてなかなか一歩を踏み出すことができない、微妙な心理がよく描かれている。絵柄もストーリーとしっくりなじんでいる。
- リアルな大人の恋愛にドキドキします。
- リアルさと漫画ならではの展開と混ざってる感じですごくいい!共感もできるしドキドキもする
- なんとなくな面と情熱的な面と、両方の感情が複数の相手に共存する。大人でとても良いです。
- どっちもいい男すぎる 選べない
- 壮介さんも、理事長もどっちもめっちゃ良い男!何よりそんな良い男達を熱くさせるゆり子さんが良い女!
- 人間関係が無理なくうまく作用して、世界観に入れます。微妙なニュアンスが素晴らしい。 自然に自然に恋に落ち、周りのしがらみや背景など影響し合っている所も描写されています。
- リアルですごく感情移入できる。 それぞれのキャラもいい。 年齢、境遇、立場が分かりやすく、あるあると思いながら読んじゃう。
- 人間模様、ストーリー組み立てがしっかりしていて、とても面白かった。話に入り込んでしまいました。とてもよい作品です。
- 人の優しさとか苦しさとか、丁寧に描かれていて泣いちゃいました。ゆりこさんがうらやましい。
※コミックシーモアレビューサイトより引用