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運命に縛られた姫の前に現れたのは…?
人と人が剣で戦い、国を奪い合っていた時代。
王女リーリエは、自国を守るために決められた政略結婚の期日まで、修道院に身を寄せ医薬の研究にいそしんでいた。
隣国の王が争いに負けて殺され、後継者である王子が行方不明、という不穏な情勢のなか、リーリエの前に手枷をはめた謎の青年・ヴォルフが現れる。
「これと同じ薬を作ってほしい」そう言って渡された小瓶の中身は、リーリエが密かに研究する禁断の毒草「魔女の花冠」を使った劇薬だった――。
強大な力と引き換えに身を滅ぼす呪いを受けた青年とその呪いを解く鍵を握る少女のロマンス・ファンタジー!

リーリエ
シェーネフルス国の姫。中立地帯の修道院に寄宿しながら日々勉学に励んでいる。禁止された毒草「魔女の花冠」を使った薬作りの研究をこっそり行う。

ヴォルフ
ブラウヴァルド国の王子。隣国のローターベルグに敗れ、国を離れているがいつか必ず取り戻そうと決意し、ある”術”を受けて力を得る。