推しが上司になりまして 1
著者:森永いと
/原作:東 ゆき
- ページ数:200
- ISBN:978-4-596-52422-5
- 発売日:2023年9月15日
- 定価:本体745円+税
推しが上司で、上司が推しで…ヲタ女子に突如発生した
超極上♡社内恋愛(リアルレアイベント)
舞台俳優引退からの
会社の御曹司!?
ヲタを隠し
推し(部長)が仕事をしやすいよう
全力を尽くすことを誓うが…
ドキドキすぎる急接近で
早くも昇天しちゃいそう!!
舞台俳優の桐生斗真を推してきた瞳は、彼が引退したことで、推し事だけじゃなくお仕事でも抜け殻状態。
もはや推しのいない世界では死んだも同然…と思っていたら、斗真が会社にやってきて、しかも上司になるというフィクション超えて奇跡レベルの幸運が舞い込む。
推しに名を呼ばれ、推しに褒められ、推しと市場調査という名のデート(?)まで…!!
スペシャルレアイベント大量発生の毎日に、心臓が持たなすぎて思わず塩対応してしまう瞳を、なぜか斗真がかまい始めて…。
登場人物CHARACTER
中条 瞳(なかじょう ひとみ)
最推しの舞台俳優、桐生斗真が引退し、抜け殻状態のアラサー会社員(隠れヲタ)。その斗真が突然上司になり、思わぬ急接近にパニック中!
高城 修一(たかぎ しゅういち)
舞台俳優(桐生斗真)を引退後、父が経営する会社に就職。瞳の直属の上司に。絶妙なフォローをしてくれるのに自分を避ける瞳が気になり始めて…。
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- ヒロインの健気で謙虚なオタクぶり、そしてキングオブオタは仕事が出来るというのも良き。 もちろん推しがかっこよくて眼福です。
- 普段あまり読まないタイプの作品だったのですが、めっちゃくちゃハマりました! どんなに好きでも"推し"とは一線を引いているのが凄いです。
- 二人がじわじわと距離をせばめる、むずむず感かたまりません。これぞ、ラブコメディ。
- 主人公がめちゃくちゃ可愛らしくて、推しがまた人として素敵。
- 推しが現実に自分の会社に居たら、そりゃ気が気がじゃない。心の声が面白い(笑)
- 憧れの舞台俳優が引退、そして自分の職場の上司になるという夢のような設定。ヒロインが純粋で一途で好感がもてます。
- 主人公の心の声が面白過ぎる。 コミカルで笑えるので、どんどん読めちゃいます。
- 絵が綺麗。それと主人公が推し活と仕事をきっちり分けて考えて、しっかり仕事しているところが好感持てます。部屋中がグッズやポスターだらけだったり、推しのことになると早口で一気に語ったりするところがあるのに、ちゃんと自制して上司との間に一線を引こうとするところも面白いと思います
- 部長になった斗真がイイ!カッコいいだけでなく、性格もイイ、真面目な好青年なのがイイ
- 最初は、推しが上司になるってどんな状況?って不思議に思ってましたが、スゴく自然な流れで違和感なくストーリーに引き込まれました!そして何より絵がキレイで、ヒーローがドストライク!
- 瞳の推し活、オタ度が、半端なくてめちゃめちゃ面白い!
- こういった類の話はいくつか読んできたけどこれはおもしろい。 ヒロインの心の声がいちいちおもしろくて全オタクに読んで欲しい。
- 男性の作画が魅力的、ヒロインが供給過多とヒーヒー言っているのも楽しい。
- 同じ推しを持つ者として、この夢のようなシチュエーションはたまりません! あと主人公の心の葛藤が共感しすぎてわらっちゃいます笑
- キャラクターがいいし、会話が面白いです。主人公に嫌味がなくてかわいいので応援したくなります。
- 主人公が無茶苦茶一途で可愛いくて仕方ありません「推し」の文化も素敵だなぁって思うようになりました。
※コミックシーモアレビューサイトより引用